ちょっと怖い感じの電子音がかかり、人形浄瑠璃の吉田文吾から、男性ナレーターの声で「味わいの、奥に、歴史と、人の技がある・・亀屋、川通り餅」というCMです。
もっと昔は能舞台で演者が踊っていて、「名代の銘菓、(イヨ~ォ)川通り餅、(ポン)」みたいなのだったと思います。
どちらにせよ、川通り餅のCMは伝統芸能じゃなくてはダメなんです。
味は、中にクルミの入った求肥の銘菓です。これが嫌いな人はいないんじゃなかろうかと思うぐらい美味しいですよね。
和菓子のCMはイメージとして「ほんわか」「ほのぼの」な感じが全国的に多いようですが、川通り餅のCMはずっとこの硬派な感じで行ってほしいです。
個人的には川通り餅が広島のお土産で一番好きですが、桐葉菓(とうようか)も大好きです。こちらも美味しい!!
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